日東ビルト開発株式会社

建設産業は国民生活や産業活動を支える社会資本の整備を通じ我が国の経済社会の発展に必要不可欠な産業であります。しかしながら、公共事業を初めとした建設資本の急激な減少や経済状況の悪化等により、今現在、建設産業を取り巻く経営環境は非常に厳しい状況となっております。
その様な状況において、弊社は施工協力する工事現場の品質について
(1)より良い品質を管理し、施工のサポートをする
(2)労働災害を未然に防止すること
(3)建設業法等の法令を遵守すること
上記を念頭に置き、業務を履行するものとします。
また、社員のアイデンティティーについても、技術者として恥じぬ身嗜み、立ち振る舞いには十分留意し、発注企業者へは勿論、関連する関係官庁等の対応を心掛け、安定した経営基盤の構築を図ることに全力をあげて努力いたします。皆様におかれましては、今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

CSRという言葉もずいぶんと浸透してきました。
大企業では、CSRのプロジェクトを組織し、CSRについて取り組みを始めています。CSRとは「Corporate Social Responsibility」の略で、日本語では「企業の社会的責任」と訳されています。
「CSRは企業が経済・環境・社会等の幅広い分野における責任を果たすことにより、 企業自身の持続的な発展を目指す取り組みである」と理解して宜しいのではないでしょうか。
弊社においてもCSRが企業による活動である以上、その根本的な目的は、広い意味での企業利益の創出や 企業価値の向上につながるものと確信いたします。こうした考えは弊社がCSRを検討する時すべての基準になり、そしてそれは経営理念にも繋がるもの考えております。